朝から雨予報
何でもない普通の火曜日のはずだった、今日です。
私もいつも通り、朝起きて、朝食とお弁当作って、家族を送り出し、自分も出勤しました。
10月1日スタートですね…とブログに書こうと思っていましたが…。
雨は朝から降っていました。
天気予報では、一日中降り続く予報だったので、出勤には長靴を履きました。
いつもと変わらない朝。
でも職場に着く頃、バケツをひっくり返したような大雨になりました。
例えるようならスコール。
秋の雨の降り方ではありません。
これも温暖化かな?
お昼のニュースで知る
雨はずっと降り続いていましたが、仕事中はそれどころではありません。
お昼に休憩室にあるTVで知りました。

全国のニュースでも放映されていました。
大雨と言うより、洪水です。
特に冠水している地域は沿岸で、3.11の大震災でも津波の被害があった地域と重なります。
何年経ってもあの記憶が薄れる事はありません。
津波と大雨、違う災害ですが、水という意味では同じです。
心穏やかではありません。
ふと、友達の1人が近くに住んでいる事を思い出しました。
お昼休みなので、安否確認ではありませんが、SNSで連絡しました。
洪水なら避難は自宅の上
お昼休みが終わりそうな時間帯に返信ありまして、自宅でお仕事中、SNSをもらって確認しようと窓を見たら、周りの道路が冠水していたそうです。
彼女の自宅は、震災後に嵩上げして建てたお家なので、水は入る事はありません。
その水も午後過ぎには、少しづつ引いて無くなったそうです。
安心して、午後の仕事に入りました。
津波と違って、洪水は無理に避難するより、自宅の上に避難した方が安全と以前何かでありました。
崩れそうな場所が隣接していたら別ですが、平地の住宅地なら、2階や3階などに避難が良いですね。
そう考えると、上の部屋にも災害バック置こうかな?
夜まで交通機関は、乱れに乱れました。
でも家族は、遅れながらも無事に帰還。
この雨には、驚かされるばかりですが、気候が変わってきたのを肌で感じます。
いつなんどき、どこでも起きると想定して備えが大事だと思います。