お彼岸ですね
暑さ寒さも彼岸まで、先人の教えありがいです。
暑さはどこ?
過ごしやすくお彼岸ですね。
今日は、家族一同でお墓参りに出かけました。
お盆は、何かと用事あり、子供達は行けませんでしたが、お彼岸は皆んなでお参りできて、ご先祖様に手を合わせました。
旦那さんの先祖が眠るお墓です。
特に祖父母には、沢山可愛がってもらった子供達、とても懐いていました。
晩婚夫婦な者で、どうしても孫は遅くなりました。
尚且つ、旦那さんは末っ子長男、孫が結婚してひ孫は見せる事がらできませんでした。
でもひ孫は、姪っ子ちゃんが見せてくれたので、感謝です。
そうやって、家族って続いていきます。
子供達は、沢山愛してくれた義父母を決して忘れません。
だから、お墓参りは大切と思ってくれます。
手を合わせて、お墓に語りかける。
それだけでも子育てして良かったと思えます。
お花は丸い菊に一目惚れ
お墓には、花屋さんで一目惚れした丸い菊。

白いピンポンマム(菊の一種)だそうです。
知らなくて、調べました。
Googleレンズから、アナグロなので最近使い方を教えてもらいました。
便利ですね。
色んな菊があります。
白い菊、亡くなったばかりの時は、白い菊しか仏壇にあげないお宅もあります。
そんかお宅でも喜ばれそうな、お花です。
義母は、お花が好きな人で、亡くなったてからの法名に一文字いれていただきました。
好きだった百合の花に白いピンポンマム、喜んでくれるかな?
お墓は必要か?
最近、お墓問題浮き彫りになってます。
必要か?
賛否両論です。
友達は、結婚してすぐに、義父母に墓を用意するように厳命された事がありました。
自分の入る予定の墓なら、自分達で用意すべきを丸投げ!
友達は、怒💢でしたが、これは好きにしていいのでは?と解釈して、自分の実家が檀家のお寺に建てました。
後日、宗派も違ったらしいですが、そんなのは知った事ではないですよね。
お金も支援せず、ただお墓と命令しただけですから、それ以外は自由です。
でも用意してくれただけ、友達は親孝行です。
けいの父親は、立派なお墓を建立しましたが、跡を継ぐ息子(弟)が、あれ!の為お墓は無くなります。
誰も跡継ぎがいません。
口だけ出すうるさい親戚は、あーだこーだ言ってきますが、いないものはいないのです。
そうなると、お墓の維持管理できなくなります。
となると、お墓はなくなり、地縁もなくなりす。
昨今の増えている問題ですよね。
お墓は必要か?
正解はありません。
ただ、江戸時代からあるお墓は少ないです。
そう考えると、皆んなが皆んな、お墓を後世に伝えなくてもと考えてしまいます。
ただ、お墓参りはできる人は続けてほしいです。
祖先に手を合わせるのは、宗教は問わずに大切です。
子供達は、可愛がってくれた義父母が大好きだったので、お墓参りをします。
押し付けではない、先人を敬う気持ち。
それが、大切なのでは?と思っています。