あれ！？痛いよ〜
今朝、目が覚めたら激痛。
背中が痛い！足が痛い！
悲鳴をあげてしまいました。
この痛さは、覚えがあります。
若かりし頃、スポーツをした次の日は、こんな痛みでした。
筋肉痛です。
あれ？でもスポーツしてません。
でも原因、心当たりあります。
ほら、ちょっと前にブログに書きました。
お休みの日、楽し過ぎて中級まで挑戦した結果が筋肉痛です。
普段、運動不足の人間は、もう少し慣らしてから挑戦すべきでした。
反省です。
長老の優しい声援
そんなガタガタでしたが、親族の集まりがありました。
交流のある旦那さん側です。
ちょっとぎこちなくてと謝ったら…。
「筋肉痛になるならまだ若い証拠」
声援してくれたのは、親族の長老様です。
まもなく90歳になられる旦那さんのおば様。
90歳近くとは思えない、矍鑠(かくしゃく)としています。
自分もウォーキングをして、痛みを感じて病気に行ったら、筋肉痛だと診断され、先生に褒められたそうです。
筋力なら衰えは老化の始まり、筋肉痛も大事だそうです。
どこぞのフィットネス会社CMで流れてますが、筋肉は大切です。
本当に旦那さんの親族、皆さんとても優しいです。
嫁いでから嫁いびりなる事は一度もありません。
長命と短命
しかも旦那さんの親族、皆さん長命です。
片や私の方は…短命です。
その違いは何かな？
不思議ですが、比較はできます。
旦那さんの親族は、皆さん自立していて穏やかです。
人の悪口なんて聞いた事ありません。
反対に、私の親族は依存度が高い！
何をするにも自分で動くより、まず人を使う事を考えます。
しかも人の悪口ばかりです。
旦那さんと結婚して思ったのは、お金の話がない。
自立した生活をしているからだと痛感しました。
また自立しているから、他所のお宅を突いたりしません。
でも災害や病気などになったら、すぐ手を差し伸べてくれます。
困った時に助けてくれるのは、旦那さんの親族です。
いつも口だけ出して助けない、けいの親族は妬みや嫉妬ばかりが先に立ちます。
イライラは長生きには禁物です。
穏やかに川流れに沿うように、そんなストレスを溜めない生活が長生きの秘訣で？
旦那さん側の親族をみて学びました。
両極端の親族、見習うべきは言わなくても重々承知ですね。
