牡鹿半島と言えば鯨
雨が降ったり、止んだりのお天気。
もし、お天気だったら、海に入る予定でしたが、あいにくの雨です。
通り過ぎたビーチ、誰もいなく、近くの観光地へ向かいました。

牡鹿半島と言えば鯨です。
こちらは、それを伝える観光施設です。
入ると、龍神がお出迎えしてくれました。

鯨、皆さんはどう思われるかな?
けいが幼少の頃は、学校給食に鯨肉がでたりするほど、身近な食料でした。
今は高級食材かな?
生のお刺身も美味しいし、煮込み料理も好きです。
以前はなかなか手に入りませんでしたが、最近はお魚屋でもお見かけするようになりました。
でも地域によっては、食した事ない方も多いかな?
長らく捕鯨できない期間もありました。
人と鯨の関係を知るには、勉強になる施設です。
捕鯨船が大きい

無料で展示されている捕鯨船に入れます。
鯨も大きいから船もそうなりますね。

こちらで鯨を狙ったんですね。 前に鯨と想像すると、けいは弱腰になりそうです。
捕鯨の歴史を学べます

有料の施設では、鯨さんが迎えてくれます。
大きいです。
大海原を泳いでする姿を思い浮かべます。
なぜ、捕鯨基地がここだったのか?
人と鯨の歴史、とても勉強になります。
夏休みの宿題おすすめです。
東北地方出なので、こちらは昔から知っていましたが、改めて見て周り、大人も楽しめる施設です。
雨模様で訪れて正解でした。
夜は残り物でカレー
観光してキャンプ場に帰ると、夕飯作りに子供達が勤しみます。
キャンプ2日目は、残ったお肉や野菜でカレーを作りました。

お肉は、羊・牛・豚などのミックスです。
羊が1番多く、その為か甘さを感じました。
キャンプの最後の夜、カレーは我が家の定番と言うか、これしか作りません。
でも具材がバラバラですが、毎回美味しくなるのは、アウトドアだからかな?
朝用に残さないと、夜だけで食い尽くしそうで気をつけました。