海が見えるキャンプ場

予約したキャンプ場からは、海が見えます。
1年に3回お参りすると金運が上がる、なんて言われてます。
迷信かもしれませんが、行ってみたいです…3回!
でも海は、今年になって2回目、以前に初キャンピングカー車中泊で訪れた、気仙沼・陸前高田以来です。
牡鹿半島のネーミング通り、野生の鹿が生息しているそうです。
あくまで、しているそうで、けいは見かけませんでした。
お天気はあいにくの雨予報でした。
でもテントを張る時間は、雨が降っておらず助かりました。
テント、張る時と撤去作業の時、雨だととても手間がかかります。
テントは旦那さんと子供達の共同作業です。
小さい頃からやっているので、手慣れています。
子供達、旦那さんのキャンプやろう!に賛同するぐらいのアウトドア派。
旦那さん曰く、生きる力を付けるには、キャンプなどのアウトドアが最高なんだそうです。
自然に触れるのは、成長には大切な事です。
薪はナタで割り、ご飯を炊きあげ(お水かげんも程よく)、バーベキューの設置準備も完璧でした。
大学生の子供は、仲間内で唯一火を越しができるので、重宝がられているそうです。
子供子供と思っていてもちゃんと成長を感じます。
海にはホタテ
お夕飯はバーベキューにして、お肉も焼きましたが、海鮮が美味しかったです。

ホタテ、日本酒を少し垂らしたら、それだけでお酒が進みます。
もちろんバター醤油も最高です。
ホタテ下は、鮑(あわび)、お昼ご飯に立ち寄った、元気いちばで購入しました。
小ぶりかな、でも値段もそこそこお安く、何と言っても高級食材なので堪能しました。
けいさん、家計が!!
心配されそうですが、こちらの海鮮は子供達(成人)から、まだ学生ですが、バイトの時給は私より格段に高いので、そこそこ自由に使える分はあるようです。
ご馳走になり、美味しさがますますアップします。
宿泊のキャンプ場は
とてもマナーの良いキャンパーさん多しでした。
夜も静かに眠れました。